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自民党青年局 team11 福島訪問 [行事]

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120211-00000090-fnn-pol
自民党青年局の皆さんが「被災地の窮状を風化させない」という気持ちで福島を訪問されました。
小泉進次郎青年局長を先頭に、果樹園の除染、仮設住宅での対話集会、一般の方との対話集会と多くの有意義な日程でありました。
ある会場では「全国各地の人々は福島の苦しみなんか分かるはずがない」という意見に対して、
「実際に住んでいるわけではないから分からないし、簡単に分かるなんて言ってはいけないと思う。でも分かりたいと思うからできるだけ被災地に来ている。」と話し、真剣な気持ちに出席者一同温かい気持ちになりました。

これからも毎月11日に、岩手、宮城、福島に入るとのことで、次回の福島入りは6月11日の予定です。
次は海関係の方々の現状を見てもらうかも、という話が少し出ました。
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自民党青年部局大会 [行事]

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自民党は毎年今頃大会を開きます。
前日には各役職のそれぞれの会議が開かれるんです。(全国幹事長会議など)
私は福島県連青年部長であり、青年部・局合同会議に出席しました。
青年局長は小泉進次郎代議士。各県から活発な議論がありました。

消費税など、議論を聞きながら強く感じたことは二つ。
1、震災と復興を気にかけているのは被災3県のみ。情報発信をし続けることが必要。
2、国会議員(党幹部)が心配することと地方の青年たちが心配することに微妙なずれがある。

もちろん議論そのものはきちんとしたものでしたが、短い時間でしたのでかみ合わないところもありました。
全国に仲間がいるというのは心強いです。

帰ってくると妻がなにかちくちくやってました。
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色んな色の羊毛をまるめて針で刺していくとこんなものが作れるんですね。
娘のリクエストの「きれいずきん」です。



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新年あけましておめでとうございます [行事]

皆様におかれましては、健やかに新しい年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
震災から300日余り、大切なものを失い、未だ元の生活には程遠い方も多いことと存じます。
今年も復旧復興、そしてふるさとの復活を目標に、県議会の場で努力してまいります。
皆様方におかれましては、多くの助言をお願いするところです。
いわきの町並みは静かに新しい年を迎えているように見えますが、苦しんでいる方も多いはずです。
希望が少しでも見えてくるような、道筋を見つけられるような、そんな一年にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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小名浜の行事 [行事]

小名浜まちづくり市民会議の例会です。
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いわき市都市計画課より、港湾背後地区画整理事業についての説明です。
かなりピッチを上げて取り組むようで、民間事業者の参画も踏まえての事業になります。
私も取り組んできた仕事であり、PPPで実現すれば日本でも先駆けの事例になるのでは。
民官連携でがんばりましょう!

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小名浜まちづくりステーションに灯篭がお目見え。
小名浜一小の皆さんの力作。皆さんも是非ご覧になってください。

福島県の補正予算案も提出されました。精査して議会に臨みます。
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聖テモテ幼稚園50周年。 [行事]

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私が卒園した聖テモテ幼稚園が創立50年を迎え、記念礼拝が行われました。
痛々しい写真ですが、震災で修理をしている礼拝堂です。
お世話になった先生やら、友人のお母さんやら、懐かしいホールやら、35年前に戻った楽しい時間を過ごしました。本来なら4月29日に行われる予定でしたが、震災で延期されての開催です。
テモテ卒園生ならみな覚えているであろう、仁木先生も入院中ではありますが、100歳を迎えお元気だそうです。
幼稚園は本当に楽しい場所であると思います。私も最高の友達が出来た場所ですし、先生方も笑顔で迎えてくれます。こういった場所を守り、子供たちの笑顔がある「いわき」であり続けなければなりませんね。
次の50年で100年へ。ご繁栄をお祈りいたします。
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学校評議員会 [行事]

小名浜西小学校学校評議員会と給食試食会です。
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今、いわき市では震災の影響で半分(3箇所)の給食センターが使えません。
その能力は小学生の給食づくりに振り向けられ、中学生は外部(市外)発注のスクールランチを食べています。
スクールランチには中学生、保護者から色々な意見も出ております。小名浜方部PTAも意見取りまとめに向かっております。
大震災で、なによりご飯が食べられることそのものの大事さに気づきましたよね。
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地震でプールにひびが入りました。来年に間に合うのか心配です。ちなみに放射線量は平均値0.3マイクロ以下ということで表土除去はありません。

原発も収束まで30年。最後まで見届ける責任を痛感しながら、今日も行ってきます!
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海から小名浜港の被害を見てみる。 [行事]

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みなとまち創造会議さんの主催で、船から被災した小名浜港を見て、未来の小名浜を子どもたちに絵に描いてもらうというワークショップが開催されました。
10人ほどで参加しましたが、海側からみると被災状況が良くわかります。
沈んでしまった1号埠頭、紙のように破られてしまったアクアマリンの先端部分、杭しか立っていないサンマリーナ、ゆがんだクレーンの足。
早急に何とかしないといけない、という思いを強くしました。

この土日も様々な行事が行われました。
いわき駅前、街中コンサートといってみっぺ2011。
日曜日は何とか晴れ、大賑わいでした。

泉ふるさと祭り。
恒例の立葵会の神輿は前夜祭だけしか参加できませんでしたが、「復興どっこい」(神輿をかつぐ数え歌のようなものですね)で盛り上がりました。

祭りは準備する人、参加する人の思いの集合体なんだと再確認しました。

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秋は行事が目白押し [行事]

金曜日は幼稚園に集合。父母の会で幼稚園内の水ぶきです。確かに少しではありますが放射線量が少なくなりました。これからは定期的にやっていく予定です。

土曜日は小名浜西小学校の授業参観とバザー。
我が校は授業参観後、子どもと親が一緒にバザーに参加します。今年も大盛況。
放射線の影響で、外での調理を行わず、少し規模を縮小しましたが、昨年同様の売り上げが見込めそうです。
収益は学校へ寄贈し、子どもたちのために有効活用していただきます。皆さんありがとうございました。

日曜日は幼稚園の運動会。
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当初は幼稚園のホール(鹿島街道コリアさんの裏に赤いUFOみたいな帽子型のホールです)での開催予定でしたが、少々手狭なのと、全学年一緒に出来ないということで、いわき明星大の体育館をお借りしました。
灯の幼稚園最後の運動会。大活躍でした。良く頑張りました。会長の特権?でメダルを我が子にかけてあげました。園庭で出来ないのは残念ですが、これも一つの思い出になったと思います。

夕方はいわき復興祭へ。
いわき踊りもさりながら、子どもたちは産業祭ブースが楽しい模様。缶バッジつくりなど、各業種趣向を凝らし、「しごと」のPRをされています。父が現役で仕事をしてた頃は手伝いに来たっけな、と思い出しました。

震災の関係で、学校関係の行事が二学期に集中しております。
関係者の皆様、お互いくれぐれも体調管理を徹底し、頑張りましょう!
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昨日は震災から半年。 [行事]

全国各地で様々な鎮魂の場が設けられたと思います。
私は青年会議所の一員として、よつくら道の駅、商工会青年部主催わいわい広場にて、
キャンドルジュンさんのお手伝いをしてまいりました。
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すみません親バカで、画像は娘が書いたものです。
「おそとであそべますように」です。ちょこちょこと外遊びはしてますが、、、思いっきりとは行かないんですね。

火をつけるときに「心をこめて、祈って火をつけてください」と言われました。
キャンドルの灯というのは本当に心が和みます。
残された我々がどのようなふるさとを創るのか、その行動が鎮魂に繋がる。そんなことを感じました。

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フットベースボール中央大会 [行事]

フットベース中央大会が開催されました。
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7チームの参加。昨年よりだいぶ減ってしまいました。
審判長が「フットベースを今年も続けてくれてありがとう!」と挨拶されました。
私も「皆さんの元気をいわきの元気にしよう!」とお話ししました。
夏空のもと子どもたちが元気に走るという、当たり前の風景が新鮮に見えます。

話は変わりますが、帰宅困難地域の話が政府からありましたが、
3km圏内の一時帰宅の直後の発表に、首を傾げざるを得ません。
皆さんどのような思いで一時帰宅したのか。「いつか帰ってくる」「もう戻れない」、、、
被災者の気持ちを考えてのタイミングというものがあるのではないでしょうか。
現政権のそういうところが理解できません。
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